2022年1月15日土曜日

玉木雄一郎と小池ゆり子の安全保障政策

玉木雄一郎: 


「(立憲民主党は)野党第1党なので、政権を担う矜持を持っていただきたい。政権を担うためには、経済政策に合わせて、外交・安全保障政策に関して、現実的な、国民から見て安心できるパッケージを示すことが大事。その中において、やはり『自衛隊が違憲だ』『日米安保破棄だ』という勢力と協力をするということが、国民の皆さんに対して、『本気で政権を担っているのかな』という疑念を与えたことは間違いないと思う」


https://www.j-cast.com/2021/11/05424212.html?p=all


「この際、明確にしておきますが、私は、本気で政権を担うことを考えているからこそ、現実的な安全保障政策にこだわるし、積極財政を重視して、こびりついた「負の履歴効果」を払拭し潜在成長率のアップをめざすのです。ゆえに、日米同盟軽視や、緊縮財政路線には賛同できないのです。」


https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1391729171072647174






「日米同盟が基軸」「しかし日本の安全保障は見直す時期。原則は自分の国は自分で守ること。」


https://www.youtube.com/watch?v=AtSmi0lQLhk




小池ゆり子


「戦後70年以上平和に暮らしてきたが、安全保障についてどうやって領土領海領空を守っていくのか。大前提は安全保障で、それがあっての経済だと思っている。」


https://news.yahoo.co.jp/articles/74895de992faada308abb1671f3820b945e489d5




(希望の党と民進党の合流に関して)「安全保障や憲法観といった根幹部分で一致するのが必要最低限だ」と指摘し、政策や考え方が合わない候補者については「排除する」と強調した。


https://www.reuters.com/article/idJP2017092901001623




東京都の小池百合子都知事(68)が28日、ツイッターを更新。この日、持病の悪化を理由に辞任を発表した安倍晋三首相(65)への感謝をつづった。

 この日の定例会見中に安倍首相辞任の速報が流れた小池都知事。「『日本を、取り戻す。』と政権奪還し、長期政権を築かれた安倍総理。景気回復や外交・安全保障における功績は大きい。その広報本部長や総理補佐官、防衛大臣として仕えたこと等を思い出しています」と功績をたたえ、「安倍総理、日本のためにありがとうございました」と感謝をつづった。

https://www.chunichi.co.jp/article/111865

マスクやワクチンという「鎧(よろい)」でウイルスから身体を守るように、国家も防衛力を整備して、国民と国家を守り切らねばならない。各党は「覚悟と戦略」を持って、基本的な柱を示すべきだ。・・・


今回の選挙では、立憲民主党などが、党綱領に「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党と共闘している。これで一体、誰が喜ぶのか。


 私は防衛相経験者として、「国を守る」という観点から言えば、「日本の隙を狙う勢力を利することになるのではないか」と危惧する。


 わが国は戦後70年余、平和を享受してきた。だが、人類の歴史を見れば、常に平和が守られるとは限らない。国際情勢は大変厳しい。世界は甘くはない。これが現実だ。


 有権者の皆さんには、日本の平和と安全が日米安保を基軸に守られていることを、しっかり理解してほしい。日米安保が廃棄された場合、自衛隊が解消された場合、国民の生命と財産はどうなるのか。そういうことに思いをはせながら、貴重な1票を投じてほしいと願っている。 


https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211030/pol2110300002-n2.html


フジモリ以前のペルー

 Before Alberto Fujimori became president in 1990, Peru was in a state of profound crisis, marked by political instability , economic collap...