テレ東BIZ:
国民民主党の玉木代表は、夏の参議院選挙の東京選挙区について、連携を模索している都民ファーストとの統一候補を擁立する考えを示しました。これに先立って開かれた党大会では、参院選の一人区で積極的に候補者を擁立する方針を確認しましたが、政策面で一致できる場合は、他党と一本化の努力を行うともし、立憲民主党との連携にも含みを残しました。
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TBS NEWS :
国民民主党の党大会が先ほど始まり、夏の参院選に向けた党の活動方針案が採択されました。ただ、合流を視野に協議している「都民ファーストの会」についての言及はありませんでした。現場から報告です。 先ほど、採択された活動方針では、参院選での他党との選挙協力について1人区では「政策面で一致できる候補者については一本化の努力を最大限行う」として、これまで玉木代表が、度々批判し、距離を置いてきた立憲民主党などとの選挙協力に対しては含みを持たせました。 一方で、合流を模索している「都民ファーストの会」については言及がありませんでした。党内では都民ファとの合流に慎重な議員も多く、これらの意見に配慮した形です。 国民民主党 玉木雄一郎代表 「コロナで世の中は変わりました。政治も野党の姿も変わっていかなくてはなりません。参議院選挙に向け、心を合わせ、力をあわせて取り組んでいこうではありませんか」 参院選まで半年を切る中、戦略をまだ定められていない状況に党内からは不安の声が上がっています。 (11日13:46)
https://www.youtube.com/watch?v=xRZPWwrrKU0
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