https://www.youtube.com/watch?v=yy0T8pr7u4E
小池さんでいいんじゃない。
大きな失敗はないし、お金の問題もない。知事の給料を半分にする、という公約を掲げて知事に当選したけど、2期目の今でもそれを実行している。おかげで、小池知事の給料は、全国の知事の中で一番少ないというだけでなく、都議会議員の平均よりも少ない。それでも、仕事には熱心で、倒れちゃうほど仕事をする。 外国人の選挙権には強く反対していることで有名だし、外交や国防や憲法問題に関しても明らかに保守。とくに、9条を含む憲法改正は、安倍さんや高市さんでは危険視されているので反対多数で極めて困難。だけど、同じことを、小池ゆり子にやらせると、左翼もメディアも骨抜きにされて、国民の大多数を巻き込んで憲法改正を実現させることが可能となる。 そして、小池都政の実績は意外に多い。石原都政が生んだ豊洲移転問題を小池がしりぬぐいをして最終解決。東京都公文書管理条例の制定。東京都受動喫煙防止条例の制定。東京都児童虐待防止条例の制定。都政のデジタル化(ペイパーレス・ハンコレス・キャッシュレス)。都庁における自律改革システムの導入。都政の情報公開(情報公開ポータル)。グリーンボンド導入。 小池都政になって東京の経済は極めて順調(東京都のGDPが104兆円から115兆円へ4年間で11兆円増加)。 これも注目すべきだけど、小池都政のもとで犯罪数(刑法犯件数)が半減してる。 よくアンチ小池派に誤解されている「ゼロを目指す改革」の公約は実はすべて達成している。たとえば、満員電車解消を目指す改革(テレワークシステム、時差出勤システム)、待機児童解消を目指す改革(大幅改善)、無電柱化を目指す改革(センター・コアでほぼ100%完成)、ペット殺処分ゼロ達成、花粉症対策のための森林植え替えプロジェクト 等々。 最後に、カイロ大学卒業に関してはもうすでに答えは出ていて何の問題もない。卒業させる権利をもっているのは、都議会でもなく、文春の著者でもなく、同居人でもなく、カイロ大学なのであって、そのカイロ大学自身は、日本のエジプト大使館を通じて、正式に「小池氏が1976年に卒業したことを証明する」との声明を出しているのですから。(https://www.youtube.com/watch?v=5bxqPLXurR0) わたしも保守ですが、小池ゆり子総理大臣でいいんじゃないですか。