学歴詐称というのは学校が卒業を認めていないのに生徒が卒業を主張すること。小池百合子の場合はそうではない。学校が認めており、それを生徒が主張している。だれが卒業できるかを決めるのは唯一学校だけであって、学校以外の意見はすべて憶測にすぎない。学歴詐称問題は、結局のところ、小池百合子を貶めるためのアンチ小池側のプロパガンダ、というのが実態です。（これがくつがえるのは学校がそして学校だけが卒業を否定するときだけ。）
さらに、もう一つ大切なことは、近代的法律の考えには「推定無罪の原則」があります。それは「検察官が被告人の有罪を証明しない限り、被告人には無罪判決が下される」（刑事訴訟法336条）とか 「有罪判決が確定するまでは、何人も犯罪者として取り扱われない権利がある」（国際人権規約B規約14条2項）というような考えのことです。つまり、小池百合子の学歴詐称問題というのはあくまでも疑惑にすぎないので、小池百合子はこの件に関しては法的には完全無罪です。https://www.youtube.com/watch?v=rTi371E6oL4
