LGBT賛成は自民党の立党精神にのっとったものです。
「われら(自由民主党の)立党の政治理念は、第一に、ひたすら議会民主政治の大道を歩むにある。従ってわれらは、暴力と破壊、革命と独裁を政治手段とするすべての勢力又は思想をあくまで排撃する。第二に、個人の自由と人格の尊厳を社会秩序の基本的条件となす。故に、権力による専制と階級主義に反対する。」 LGBT賛成はこの「個人の自由と人格の尊厳を社会秩序の基本的条件となす」という立党精神からでているものです。 また、立党の時に確立した「党の性格」の第五の「わが党は・・・正しい伝統と秩序はこれを保持しつつ常に時代の要求に即応して前進し、現状を改革して悪を除去するに積極的な進歩的政党である。」というところの「時代の要求に即応して前進し、現状を改革」してゆくという主張にも、なぜ保守党の自民党がLGBTを受け入れたか、その理論的根拠があります。 自由民主党とは自由主義と民主主義(リベラル・デモクラシー)をその根本的政治理念とする政党です。LGBTを受け入れることに何の矛盾もありません。https://www.jimin.jp/aboutus/declaration/
https://www.youtube.com/watch?v=k98QIyzUVzk