2024年11月3日日曜日

石破首相の主張「NATOのような協力体」、難しいが究極的には必要だ

 韓国と日本は北朝鮮、ロシア、中国という巨大な軍事大国と接している。 彼らと平和を維持するために経済的、政治的、文化的交流が絶対的だ。 しかし、政権によって非常識な状況はいつでも勃発する可能性がある。 現在、中東の戦争やウクライナ戦争を見れば、十分に戦争を終息させ、平和を維持し、市民の被害を最小化できるにもかかわらず、政治権力者の欲が庶民の被害だけを増加させている。

韓国と日本も今後どのような状況になるか、誰も予想できない。 戦争を望んではいないが、私たちが予想できなかった政治家や状況が台頭し、突発的な状況が予想される。 たとえばトランプ政権が発足すれば、韓国と日本の米軍維持費を10倍以上引き上げると主張している。 いつでも自国の利益のために米軍撤収を断行できる姿だ。
このような点で、石破首相が主張するNATOのような協力体は、今後の変化に時代に韓国と日本が対応できる効果的な方法になることは確かだ。

https://note.com/710531/n/n97de848b3c9c

アジア版NATOについて

  防衛研究所によるアジア版NATOの研究 【要旨】 ビーガン米国務副長官が NATO を引き合いに「インド太平洋地域が強力な多国間枠組みに欠く」とした 点に対して、王毅中国外交部長が「米国はインド太平洋版の新たな NATO 構築を企図」と批判したこと で、「アジア版 NATO」...