2021年10月12日火曜日

 希望の党の大失敗と反省以後、小池ゆり子は都政一直線。だから、小池ゆり子の支持率は安定して高い。そのことをよく知っている小池は今国政に出ることは絶対にありませんよ。都政一直線は現在の小池ゆり子の信念です。そうでなければ366万票の都民の信頼を得ることはありません。

もし小池ゆり子自身が国政にでるとしたら、それは、第二次小池都政を全うした後ですね。そのときは「二足の草鞋を履く」などと批判されることなく、正々堂々と国政に参加できますからね。 また、共産党や立民党と組むことも絶対にないですね。それは九条を含む憲法改正に賛成しない候補者は「排除」すると言った小池発言で、もうすでにお墨付き。あるのは、自民党支持者のなかの「しかたなく自民党支持」の層や、立民党などの左翼政党支持者の中の「仕方なく野党支持」の人たちが、小池知事を支持しているということですよ。 自民党支持者や維新支持者の中で小池知事支持者が多いのは小池ゆり子が左翼じゃないからです。立民や共産党支持者のなかで小池知事支持者が多いのは小池ゆり子が自民党ではないからです。自民党に対抗することのできる左翼でない政党、それをもとめる国民は多い。そのような党の存在は自民党にとっても国にとっても必要だと思いますね。小池新党はその条件を満たすのです。

Syrian Salvation Government

 https://en.wikipedia.org/wiki/Syrian_Salvation_Government 背景 2017年にSSG(シリア救済政府)が設立される以前、イドリブ県は武装反対派グループ、共同運営の地方評議会、そしてシリア反対派暫定政府(SIG)の名目上の権...