2021年10月5日火曜日

今回の件は都民ファーストの会の血気盛んな若い連中の

 小池ゆり子は今回国政に出ることは絶対にない。今回の件は都民ファーストの会の血気盛んな若い連中の何人かが、居ても立っても居られない気持ちにかられて、行動を起こし、なんとか小池を取り込もうとしている、ということだろう。

希望の党の時の国政参加の大失敗と反省の後、小池は180度の方向転換をして都政一直線でやってきた。だから都民の小池支持率は安定して高い(54~57%)。そのことをよく知っている小池は、いま国政参加することは絶対にない。

もしあるとすれば、それは、「二足の草鞋を履く」などと批判されることのない、第二次小池都政が終了した後だろう。そのときは、次期衆議院選とも重なり、堂々と国政に参加できる。小池ゆり子総理大臣が誕生するとしたら、そのときだろう。

多くの国民は自民党ではない保守政権を望んでいる。自民党を揺り動かすほどの影響力を持っている人材は多くない。小池ゆり子は数少ないその一人。

Syrian Salvation Government

 https://en.wikipedia.org/wiki/Syrian_Salvation_Government 背景 2017年にSSG(シリア救済政府)が設立される以前、イドリブ県は武装反対派グループ、共同運営の地方評議会、そしてシリア反対派暫定政府(SIG)の名目上の権...