2022年4月5日火曜日

プーチンをけしかけたものは彼の歴史観です。

プーチンをけしかけたものは彼の歴史観です。 昨年7月にプーチンが発表した論文には、中世時代のキエフ公国から現在のロシアに至るまでの彼のロマンチックな歴史観がのべられています。 かれはそこでロシアとウクライナは一つであり、ウクライナが独立国であることを否定しました。つまりプーチンはかつての大ロシアの帝国主義復活を夢見ていたのです。この論文は世界中のロシア研究者の注目を浴びました。ある研究者はこの論文を評価して「ウクライナに対する宣戦布告だ」と述べました。この研究者の評価は的中しました。 プーチンが今ウクライナに対して行っていることは、昨年7月の彼の論文に書かれている彼の歴史観をそのまま実行しているのです。

シリアの暫定首相、「安定と平穏」を呼びかけ 政権移行に向けた協議開始

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