2022年5月28日土曜日

【地球温暖化対策推進法】【地域脱炭素ロードマップ】

 日本政府は平成10年以来、温暖化対策を順次進めてきていおり、現在、自公政権は次のような推進法を制定しています。

【地球温暖化対策推進法】 「地球温暖化が地球全体の環境に深刻な影響を及ぼすものであり、気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止することが人類共通の課題であり、全ての者が自主的かつ積極的にこの課題に取り組むことが重要であることに鑑み、地球温暖化対策に関し、地球温暖化対策計画を策定するとともに、社会経済活動その他の活動による温室効果ガスの排出の抑制等を促進するための措置を講ずること等により、地球温暖化対策の推進を図り、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的とする。」(第一条) そのために地方自治体に課せられた政策も具体的に決められています。 【地域脱炭素ロードマップ】 「建物の屋根等に設置し屋内・電動車で自家消費する太陽光発電を導入する。自家消費型の太陽光発電は、系統制約や土地造成の環境負荷等の課題が小さく、低圧需要では系統電力より安いケースも増えつつある。余剰が発生すれば域内外で有効利用することも可能であり、蓄エネ設備と組み合わせることで災害時や悪天候時の非常用電源を確保することができる。」(3の2「重点対策その1」) 都知事は国(自公政権)の定めた方針に従っているだけです。

岩屋外相 ウクライナ訪問 シビハ外相らと会談 支援継続伝達へ

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