2022年6月9日木曜日

「脱炭素社会の構築に貢献している」という自負

太陽光パネルやEVや蓄電池などは、比較的経済力に余力のある人たちによって、「あたらしい生活スタイル・ステータス」として利用されて、それらの技術が発展してゆくことになる、というのは、おそらくその通りだと思います。そのなかで無視できないものは「脱炭素社会の構築に貢献している」という自負だと思います。東京都の温暖化ガスの排出量の3ぶんの1は家庭の電力だと言われています。温暖化ガスはいわば公害の垂れ流しですから、その減少に貢献しているというのは、とくに社会的意識の高い層の人々にとって、太陽光パネルなどの脱炭素技術取り込みの大きな動機になっていると思います。

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The United States should welcome, not oppose, a government in Tokyo that wants to make the U.S.-Japan alliance more equal. That's exactl...