2023年4月19日水曜日

動機はいらない。動機は詮索すべきではない。おかした犯罪の大きさだけ問題として相応の罰を与える。それでだけでよい。

動機はいらない。動機は詮索すべきではない。おかした犯罪の大きさだけ問題として相応の罰を与える。それでだけでよい。動機の憶測は、むしろ犯行の正当化につながり、犯罪者に褒美を与えることになり、よって未来の犯罪者をそだてる契機となる。 そもそも暴力犯罪はどんな理由があろうとも許されない。人類は長い年月と多大な犠牲を払って「暴力を使用しないで政治を変える方法」を見出した。日本もその一つだ。われわれはそういう社会の中にいる。したがって、暴力的政治犯罪の動機には一片の正当性もない。犯罪行為の結果だけをみて、それ相応の罰を与えればよい。

Syrian Salvation Government

 https://en.wikipedia.org/wiki/Syrian_Salvation_Government 背景 2017年にSSG(シリア救済政府)が設立される以前、イドリブ県は武装反対派グループ、共同運営の地方評議会、そしてシリア反対派暫定政府(SIG)の名目上の権...