2024年2月15日木曜日

東京15区の補選に立候補すれば、都政を二期務めたという栄光も、自分のこれからの政治生命(それが都政であろうと国政であろうと)も、すべて消えてしまうために、小池さんが満期前の補選に立候補することはあり得ません。

 自称「小池ウォッチャー」です。自称「保守」です。小池百合子の考えや政策についてすこしは知っていると自負しています。

自分の考えでは、小池さんは東京15区の補選(4月28日)には立候補しません。あり得ないです。理由は簡単です。第二次小池知事の任期はもうすぐ満期(7月)をむかえるからです。 せっかく第二次小池都政の満期をめでたく終えようとしているのに、満期をわずか数か月残して、もし東京15区に立候補すれば、「都政をほったらかして国政に走った」という汚名を着せられて、支持者の信頼を一気に失ってしまいます。つまり、東京15区の補選に立候補すれば、都政を二期務めたという栄光も、自分のこれからの政治生命(それが都政であろうと国政であろうと)も、すべて消えてしまうために、小池さんが満期前の補選に立候補することはあり得ません。 小池さんが国政に復帰することを考えているかどうかわかりませんが、もしあるとしたら、それは第二次小池都政の満期を成功裏に終えた後(8月1日以降)です。そうすれば、希望の党の立ち上げの失敗のときのように、「二足の草鞋を履こうとしている」という批判を一切受けることなく、自らの都政の成果をあげながら、正々堂々と国政に復帰することができるからです。

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