2024年10月28日月曜日

どうみても今回の逆風は裏金問題。石破はあまり関係ない。

どうみても今回の逆風は裏金問題。石破はあまり関係ない。だから石破は続投するし、国民もそれに対して反対していない。

そのことは、高市を推薦した衆議院議員の多くは裏金議員の旧安倍派議員が多数を占めていたが、その多くが落選したことに現れている。3勝8敗だ。73%が落選した。逆に、石破を推薦した衆議院議員の多くは当選した。11勝5敗だ。69%が当選した。高市氏を推薦したひとびとは激減した。   国民から見ると、石破に関係があるとすれば、裏金問題への対処が期待していたほど十分ではなかった、ということだろう。国民民主党の玉木も自民党が本気で裏金問題を解決するつもりなら協力すると言っている。そうすると今回の選挙結果(国民の要求)に対する石破政権の対応は、さらにいっそう厳しく裏金議員を追求すしなければならない、ということになるだろう。旧安倍派議員には石破おろしなどやってる余裕はない。

Can Syria’s Islamist rebels govern the country? Their rule in Idlib offers clues

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