2021年10月7日木曜日

公表されているファーストの会の綱領を見ればわかります。そこに「国民ファースト」と説明があります。

 公表されているファーストの会の綱領を見ればわかります。そこに「国民ファースト」と説明があります。

党名に「国民ファースト」が利用できないのは、おそらくすでに誰かが名前の権利を持っているからだと思います。党名としては使うことができないから、党のスローガンとして「国民ファースト」を使って、党名の意味の浸透を図るのでしょう。もともと「都民ファースト」という名前から、国政では当然「国民ファースト」となるのが自然な流れなので、難しく考える必要はないでしょう。 また「国民ファースト」という党名が利用しにくいもう一つの理由としては、「国民民主党」がすでに存在していて、その党名の略称が「国民」だからです。つまり、「国民民主」と区別するために「ファースト」を使ったとも考えられます。 さらに、少しうがった考えをすれば、いちどファーストの会が出来上がり、一人でも国会議員が生まれれば、近い将来に国民民主と合体する可能性が生まれます。そうすると合体したときの名前を「国民ファースト」にすることができます。そのときのために「国民ファースト」という名前を温存して、今は「ファーストの会」という仮の名前にした、ということも、考えられなくもありません。

日米共同声明に抗議 日本公使に「強烈な不満」表明―中国

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