2021年12月23日木曜日

政府がだめだから、これまで小池ゆり子が政府の尻を叩いてここまでやっとやってきた

 何言ってんの。政府がだめだから、これまで小池ゆり子が政府の尻を叩いてここまでやっとやってきたんじゃないの。

おぼえてる?世界でコロナ感染が大流行する中、いよ日本の政府もどんな方針を打ち出すのだろうかと期待して待ってたら、でてきたのは「アベノマスクを配布する」という大号令!これを聞いて、世界は嘲笑し、日本人はがっかりした。そういうだめな政府に先駆けて、都知事は、自粛を進め、給付金を配布し、政府が行うべきことを代わりにやってきた。国が給付金を出すべきことを直接政府に訴えたのも知事だった。 それだけじゃない。経済復帰ばかりに前のめりになって、自分たちが選んだ医療専門家たちの口を封じて、自粛を訴える医療専門ではなく、経済再生担当相(西村)をコロナ対策の代表に据え、最悪な「Goto キャンペーン」を始めて、日本における感染者を一気に増大させた。そのとき政府の方針を「ブレーキとアクセルを一緒に踏む」と批判し、より慎重な方針を続けたのは知事だった。 「ステイホーム。お家にいましょう」「三密を避けましょう」「買い物は家族みんなで出かけないで、一人が代表で出かけましょう」等々、当たり前のことを、なんどもなんども繰り返し繰り返し、都民に訴えてきたのも知事。 観客を入れたい政府に反対して、オリンピック・パラリンピックを無観客で行うことを決めたのも小池知事。その努力もあって、そのご日本での新規感染者数はどんどん減っていった。 あきらかに、日本のコロナ対策の実質的リーダーは小池知事です。政府は都知事を見習うべきです。

The United States should welcome, not oppose, a government in Tokyo that wants to make the U.S.-Japan alliance more equal

The United States should welcome, not oppose, a government in Tokyo that wants to make the U.S.-Japan alliance more equal. That's exactl...