2022年3月5日土曜日

小池知事は「私は(荒木候補を)応援していきたいと心から思っている」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/163646 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の代表で都議の荒木千陽ちはる氏(40)が今夏の参院選で東京選挙区に出馬表明したことについて、小池知事は4日の定例会見で支援するかどうかを質問された。  荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務めたこともあり、小池知事は「私は応援していきたいと心から思っている。ちょっと(ものまねタレントの)りんごちゃんに似ているので、りんごちゃんと呼んでいる」と1分50秒にわたってエールを送った。都民ファーストの会は参院選で国民民主党との連携も検討しており、小池知事がどれだけ選挙戦に関与するかが焦点となる。  小池氏は「荒木さんはついこの間、40歳の誕生日を迎えてその日に立候補の会見をした。私も参議院に出馬を表明した時が39歳だったんです。懐かしい話ですが」と振り返った上で、「最初は荒木さんは元々弁護士を志望して法科大学院で勉強していてその後私の国会事務所のドアをノックして秘書を務めてくれました。1人で何人分かの働きをしてくれた大切なメンバーでありました」と紹介した。  その後、知事を支える与党の都民ファーストの会代表として、都議2期目を迎えた荒木氏について「ご承知のように都議会で、ついこの間まで第一会派のトップを女性が務めていた。あんまり普通皆さんとりあげてくれないが、東京都議会で女性議員も多いし、活躍のけん引役だったと思う」と評価した。    その上で「そういう彼女ですから東京の大改革から日本の大改革へとつなげていきたい、何人分もの力持ちですから、私は応援していきたいと心から思っている。ちょっとりんごちゃんに似ているので、りんごちゃんと呼んでいる。そういったことで心からの応援ということでございます」とエールを送った。

The United States should welcome, not oppose, a government in Tokyo that wants to make the U.S.-Japan alliance more equal

The United States should welcome, not oppose, a government in Tokyo that wants to make the U.S.-Japan alliance more equal. That's exactl...