2024年2月28日水曜日

小池さんの学歴詐欺を証明するためには、大学が小池さんの卒業を認めていないことを証明しなければならないのに、北原さんはその一番大切な作業を無視

 問題の本質は北原さんが自分の知らないところで何が起きたかを知らないことですね。

卒業を決める最終的かつ唯一の権威はカイロ大学です。誰が卒業できるかを決めるのは彼女でもなければ文春でもなければ世論でもありません。それなのに、彼女は自分が知ることのできる範囲を超えた事柄(カイロ大学が小池さんの卒業を認めたかどうか)について、発言してしまったわけです。つまり彼女の主張は憶測にすぎないわけです。 ところで、学歴詐欺というのは、学校が卒業を認めていないのに生徒が勝手に卒業したと主張することです。小池さんの場合はそうではありませんね。なぜなら、カイロ大学は、日本のエジプト大使館を通じて、正式に「小池氏が1976年に卒業したことを証明する」との声明を出しているからです。(https://www.youtube.com/watch?v=5bxqPLXurR0) つまり、小池さんの学歴詐欺を証明するためには、大学が小池さんの卒業を認めていないことを証明しなければならないのに、北原さんはその一番大切な作業を無視して、単なる自分の常識や憶測だけで、小池さんの学歴詐欺を主張してしまったわけです。したがって、北原さんの主張は裁判では通用しません。

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