2021年7月26日月曜日

Severe cases are not rising and, most importantly, related deaths are really down despite the surge.

I am not worried too much about the current surge of Covid-19 cases. Severe cases are not rising much and, most importantly, related deaths are really down despite the surge. This may be due to two factors (1) the current strain of virus may be spreading fast but much less deadly and (2) the most vulnerable, older people, are largely vaccinated. Tokyo Covid-19 Deaths (Per Day) Jan 499 (16.1) Feb 432 (15.4) Mar 201 (6.5) Apr 141 (4.7) May 182 (5.9) Jun 105 (3.5) Jul (23 days) 23 (1.0) Let's put this in perspective. In Tokyo, 330 people die daily on average. The highest cause of death is cancer with about 93 daily. The largest number of death by cancer is lung cancer (18 daily), for which smoking is its main cause. The second highest cause of death in Tokyo is heart failure with about 50 daily. The third highest cause of death in Tokyo is aging with about 29 daily. The death by pneumonia is about22 daily. The death by infuluenze is about 0.9 daily. 2019 Tokyo Data for Deaths by Causes Total 120,870 (331.2 daily) Cancer 34,082 (93.4 daily) Lung cancer 6,735 (18.5 daily) Heart failure 18,473 (50.61 daily) Aging 10,534 (28.9 daily) Pneumonia 8,158 (22.4 daily) Influenza 351 (0.96 daily) In comparison, the most recent Covid-19 related deaths (July 2021) is 1.2 daily. The number of deaths by Covid-19 has really come down. The current death rate of Covid-19 is only 5% of pre-Covid pneumonia deaths. It has come down to be almost same as regular influenza. Smoking is killing people 15 times more than Covid-19.

2021年7月23日金曜日

オリンピック カナダ戦の長谷川唯

https://www.youtube.com/watch?v=sdDnKZT1Sfg 1分10秒あたりから: タックルを一つかわして、中央でゴールに向かう田中美南にカーブをかけた絶妙なパスを送っています。 2分54秒あたりから:(おそらく岩淵がゴールに向かって走り近づくための時間を得るために)いったんボールをディフェンスの清水に渡し、清水から再びボールを受け取って、絶妙な縦パスを岩淵に送ります。

2021年7月22日木曜日

デルタ株感染防止には64%の効果があるし、たとえデルタ株に感染しても、ワクチン接種していれば重傷化や死亡に至ることがほとんどない(93%の効果)。 イスラエルの報告によると、ワクチンの感染予防効果は94%(対象者の感染者率を調べるとワクチン接種してない人が94%)。新しいデルタ株感染でさえ、その予防効果は64%。たとえデルタ株に感染しても、ワクチン接種していればほとんど重症化や死亡しない(予防効果は93%)。 https://www.timesofisrael.com/israel-confirms-vaccine-less-effective-against-delta-variant-eyes-third-dose/

2021年7月17日土曜日

有本香「生田さんと私は敗残兵。私たちの3年間は何だったんだろう」

https://www.youtube.com/watch?v=cp2Kfd3jLt0

小池都政が手掛けたプロジェクトは多岐にわたり、東京都政は大きく進化した

小池百合子でいいだろう。大きな失敗もしていないし、それを裏付けるように都知事の支持率も良好(52~55%)だ。どこかの誰かと違って、なによりも仕事熱心なのはよく知られている。小池都政が手掛けたプロジェクトは多岐にわたり、東京都政は大きく進化した。特に、自民党政権下ではうやむやにされる公文書管理に最初に手を加えたこと、都庁ホームページなどにより都によるお金の使い道など公文書がすべての都民に公にされたこと、目黒区の事件などもあって国に先立っていち早く児童虐待防止法を定めたこと、抜け穴だらけの国の法律と違って、実のあるすぐれた受動喫煙防止法を定めたこと、「自律改革」という都庁内部の永続的改革のシステムを作り上げたこと、都庁のディジタル化によるペーペーレス・ハンコレス、キャッシュレスなどの都政の近代化を推進したこと、都民に対する増税ではなく資本主義経済原理にのっとってグリーンボンドによる環境整備の資金調達のシステムを作り上げたこと等々、とにかく数えきれない。しかもこれらを東京オリンピックの準備をしながらやり遂げたのだから、小池都知事の実力は疑う余地がない。  保守政治の立場から言えば、小池百合子に対立者を立てて保守や無党派を二分すれば、立憲左派の候補者が大きく利することになるのは火を見るよりも明らかだ。もともと小池百合子と自民党の政治方針に大きな違いはない。くだらない自民党都連の個人的なうらみつらみなど考慮するに値しない。自民党が小池百合子を支持するのは当たり前だろう。

2021年7月16日金曜日

小池が「オリンピックの顔」にならないように、自民党政権は躍起になってきたんだけど、まさかまさかのコロナで、そうして奪ったオリンピックの主導権が逆に自民党政権の重荷になってしまった

オリンピックで小池ゆり子がますます人気者になることを恐れた自民党政権は、安倍首相をマリオに仕立てたり、反小池の丸川を担当大臣にしたり、マラソンを橋本聖子の地元の北海道に移動したりして、一生懸命オリンピックの主導権を小池から奪ってきたよな。小池が「オリンピックの顔」にならないように、自民党政権は躍起になってきた。だけど、まさかまさかのコロナで、そうして奪ったオリンピックの主導権が逆に自民党政権の重荷になってしまった、というわけよ。 菅自民党政権はとんだものをつかまされたわけだが、それは安倍・麻生政権から続く「小池いじめ」が生んだ自民党の自業自得。はじめから小池にやらせとけばよかったのに、へんな嫉妬心で動くから、自民党政権は、結果的に小池を窮地から救い、自らは自滅にすることになったという皮肉。これは別に小池の計画ではなく、小池にとっては棚からぼたもち。自民党には罰が当たったというべき。

2021年7月15日木曜日

「いわゆるゼロを目指す公約」 待機児童の大幅な減少(都内の待機児童約千人に 昨年から大幅減で過去最少) https://www.asahi.com/articles/ASP616WMVP61UTIL03F.html 動物殺処分数はゼロを達成 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/05/03.html 無電柱化の取り組み 「東京都無電柱化計画素案」 https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000035114.pdf 具体的な例を挙げれば 「東京港無電柱化整備計画」 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/06/21/03.html 「品川区無電柱化推進計画」 https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20190719092258_2.pdf 「板橋区無電柱化推進計画」 https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/019/463/zennbunn.pdf 「⻄東京市無電柱化推進計画」 https://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/keikaku/toshi/716633nishitokyocity.files/mudenntyuukakeikaku.pdf 「文京区無電柱化推進計画」 https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0177/4371/keikaku.pdf 都道の地中化率は以下のようになっています。 センター・コア地域全536kmのうち506kmが地中化(94%) 区部地域全1,288kmのうち730kmが地中化(57%) 多摩地域全1,040kmのうち183kmが地中化(18%) 全体で2,328kmのうち913kmが地中化(39%) 「都道の無電柱化40年代に完了 整備20年前倒し」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB114LX0R10C21A2000000/ 働き方改革(満員電車の解消)では時差ビズとスムーズビズのシステムを導入 花粉症ゼロ対策として「花粉の少ない森づくり計画」「地域森林計画(多摩森林計画区、伊豆諸島森林計画区)」「全国知事会:国産木材活用プロジェクトチーム」導入 等々。


【小池知事の花粉症対策】 小池知事の花粉症対策の取り組みは本格で画期的で素晴らしいと思います。国産木材使用の推進によって、花粉の多いスギやヒノキは伐採して、花粉をあまり出さない樹木に植え替えるプロジェクトです。 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/ringyou/moridukuri/undou/ そのために知事が始めたのは国産木材使用を全国的に推進する活動です。 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/katsudo/2018/10/11_00.html 具体的には、たとえば地震などの時に危険なブロック塀を木塀に変えるプロジェクトです。 https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/kentikuhozen/R2_press/200401_mokuheikaisei.pdf https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/07/08/documents/05.pdf このように、この大プロジェクトは、花粉症対策だけではなく、多摩地区や全国の森林管理を促すとともに、地域の経済活性化を促すものです。 また、大阪地震でブロック塀の倒壊で幼い命を失いましたが、そのような事故がないように、ブロック塀を木塀への建て替え、防災に役立てます。 これは一人や二人の知事の任期中に達成できるようなものではなく、何十年先を見据えて何世代にも渡ってやり続ける大改革です。それを小池さんは始めたのです。

小池百合子でいいだろう。大きな失敗はないし、仕事熱心だし、お金の問題もない。

小池百合子でいいだろう。大きな失敗はないし、仕事熱心だし、お金の問題もない。東京都公文書管理条例、東京都児童虐待防止条例、東京都受動喫煙防止条例、等々具体的な功績も数多い。いわゆる「ゼロを目指す公約」も、8500人いた待機児童が2300人ほどに激減したし、センター・コア区域の無電柱化も96%完成した。特にコロナ対策では、何もできない政府に代わって、たぐいまれなメッセージ力によって、コロナ対策の日本を代表する指導者となって、自粛や3密を避ける必要性を日本全国に広めた貢献は大きい。次期都政も小池百合子でよい。

太郎君の話はしっかり聞いた。太郎君が社会主義者であることは分かった。

太郎君の話はしっかり聞いた。太郎君が社会主義者であることは分かった。かれの「経済政策」というのは要するに財の分配の話であって、財源は借金すればよい、借金はお金を刷って払えばよい、という話だ。単純な人なら騙されるかもしれないが、ちょっと考える責任ある大人なら首をかしげるだろう。なぜならお金を刷ることと富を増やすこととは別だからだ。借金することによっては富は増えない。お金をどんなに刷っても社会の富はひとかけらも増えない。富は創造的な仕事だけによって生まれる。そんな単純な事実も、企業を社会の悪とみなす社会主義者はそのドグマが邪魔をして、認めることができない。しかし、責任ある都民は騙されないだろう。なぜなら、働く人はかれらの創造的仕事が社会の富を生んでいることを知っているからだ。財源をまともに考えない財の分配だけの「経済政策」は経済政策とは言えない。口達者だが経済に無責任な太郎君には都政のような大切な仕事は任せられない。

交通事故死者数とコロナ死者数

オリンピックが行われる東京都内における最近2か月の交通事故による死者数とコロナによる死者数を調べてみた。 5月の交通事故死者数:7人 6月の交通事故死者数:6人 2か月間の交通事故死者総数は13人 5月のコロナ死者数:182人 6月のコロナ死者数:105人 2か月間のコロナ死者総数は287人 最近2か月間に関して言えば、東京都内ではコロナで死んだ人の数は交通事故で死んだ人の数の約20倍。

2021年7月13日火曜日

高橋さんは「あの人(小池さん)はわけのわからないことは言わない」とはっきり述べている。

高橋さんは「あの人(小池さん)はわけのわからないことは言わない」とはっきり述べている。(「第207回 老獪にして狡猾!小池劇場の始まりは実はこれから」の9:00のあたりです。) 「あの人はわけのわからないことは言わない」というのは、要するに、「小池さんは意味不明なことは言わない、小池さんの言うことは理解できる」ということですね。 さらに、高橋さんと話をするとき、小池さんは「政策については(あまり)語らない」といってるわけですから、小池さんは<具体的な政策>ではなく、政策が生まれてくる元となる<基本思想(一般論)>について話をしている、ということが想像できますね。 高橋さんはそもそもう数量学者ですから、なんでも数値に置き換えて分析する人。ですから、基本思想・一般論の話ではなく、具体的な政策について話をするのが得意。だけど、小池さんは逆に一般論・基本思想(高橋さんの言葉では「イメージ」)の話をする。 高橋さんのこの二つの証言をまとめると、小池さんは、高橋さんの得意な数値化できる具体的政策ではなく、基本思想(一般論)を語る。それにもかかわらず、わけのわからない話ではなく、むしろ高橋さんがわかる話をする。分かるがゆえにそれにうなづいている自分がいる。それが「催眠術にかかったような」という表現につながっているわけですね。 こういうことが起きるのは、もともと、高橋さんと小池さんは思想的に近いから。たとえば国家社会主義を主張する前近代的保守派とちがって、二人は市場経済にもとづいた自由主義の近代的保守派。たとえば、小池さんの「国際金融都市東京」のアイデアに高橋さんは賛成している。小池さんが総理大臣になると、高橋さんがアドバイザーになる可能性は高い。

2021年7月10日土曜日

満員電車ゼロ

電車を二階建てにする公約はしてません。「満員電車ゼロを目指す」というのが公約の一つで、満員電車の解消とは何かを説明するときの例えとして二階建て電車の話をしただけです。直後の詳しい説明を聞いてみると、満員電車の解消方法にはハードとソフトがあり、ハードとは電車やプラットフォームの改造などで、例を挙げれば電車を二階建てにすること。しかし、ハードの方法の問題点はお金がかかること。そのため小池知事が選んだのはお金のかからないソフトな方法。ソフトな方法とは、具体的には (1)時差BIZ (https://jisa-biz.metro.tokyo.lg.jp/) (2)テレワーク (https://tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp/) のこと。 小池都政はこれらのシステムを構築したので、満員電車を避けたい人は、いつでも避けることができます。

花粉症ゼロ

やってますよ。「花粉症ゼロを目指す」という公約は、当たり前ですが長期計画です。どのような計画かといえば、花粉を多量に生じる樹木を切り倒し、花粉をあまり生じない種類の樹木に植え替えることです。いわゆる「花粉の少ない森づくり計画」です。 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/ringyou/moridukuri/undou/ そのために、小池都政は国産木材の使用を推進していて、東京都でいえば多摩地域と伊豆諸島の森林が対象です。いわゆる「地域森林計画(多摩森林計画区、伊豆諸島森林計画区)」です。 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/ringyou/project/chiiki/ 全国知事会においても、ことあるごとに、小池さんは各地の国産木材を利用することを各知事に提唱しています。日本全国の国産木材の林業を復活させるために東京都の購買力を利用するように呼び掛けています。そうしてできたのが「国産木材活用プロジェクトチーム」です。 http://www.nga.gr.jp/data/activity/committee_pt/project/kukusan_mokuzai_katsuyou_pt/index.html では、どのようなところに、これらの木材が使われているかというと、たとえば、街の景観に木材を使って伝統的和風らしさを取り入れようというのが小池さんのアイデアです。オリンピックの選手村にも使われています。 https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/tokyo2020_kinokuni_villageplaza.html 他にも、地震の時などでは危険なブロック塀を木材を利用した塀に取り換えようという、地震対策の一環としても木材が利用されています。これは数年前大阪で小学生の女児が地震で崩れたブロック塀に押しつぶされて亡くなったという痛ましい事件を契機に、小池知事が始めたものです。 https://www.kensetsunews.com/web-kan/213636 このように、小池知事の花粉対策は、国産林業の復活、地方経済の復活、街の景観の美化、地震対策などを取り込んだ、大きな長期計画となっています。

2021年7月9日金曜日

小池ゆり子が今国政復帰することはありません。

小池ゆり子が今国政復帰することはありません。希望の党の国政参加の大失敗と反省ののち、小池は都政一筋に方向転換した。それは、あっぱれというほどの完璧な方向転換で、都政のみに専念してきた。だからこそ彼女は都民の支持を得ているのであり、そのことを彼女は熟知している。  もし仮に彼女が国政に復帰するとしたら、それは間違いなく3年後の第二期小池都政を全うした後だろう。そのとき(7月)彼女は71歳から72歳になったばかりだ。菅さんが総理になったときと同年齢だ。もし総理大臣の椅子を狙うとしても、全然遅くない。むしろ、都政を全うし、だれにも文句を言われない立場で堂々と国政に復帰することができる。どう考えても、一人の政治家としても、今都政を途中で投げ出して国政に参加するより、はるかに良い状況だ。むしろ、完璧な状況といってよい。だから、小池ゆり子は今国政復帰することは絶対にない。

もし仮に国政に参加するとしたら、第二期小池都政を全うした後

それは別に隠していないでしょう?都政で精いっぱいだからという理由をちゃんと語っている。だから、もし仮に国政に参加するとしたら、第二期小池都政を全うした後、ということでしょうね。そのとき彼女は72歳。菅さんが総理になった年齢と同じです。そのとき衆議院選があります。つまり、都政を全うした後、だれにも(二足の草鞋とか都民を裏切るとかの)文句を言われない立場でどうどうと国政に参加できる時が来るんですよ。もちろん、そのときになるまで国政に出るかどうかは本人も決めてないと思いますが、その可能性は当然否定してないと思います。そもそも、石原都知事も同じですが、東京のような国際都市の知事になるような人物が国政に関心を持たない方がおかしい。むしろ国家の問題に関心がないようでは東京の知事になるべきではない、と思いますね。

2021年7月8日木曜日

小池は一貫して保守本道

小池は一貫して保守本道。いまの自民党のほうがずれている。安倍晋三さえ憲法九条の第二項をそのままにしようとしている。 https://www.youtube.com/watch?v=tiG1ANvgkLM https://www.youtube.com/watch?v=JkTXoe3ZXpM

小池都政の功績は多い。

小池都政の功績は多い。 東京公文書管理条例の制定、東京受動喫煙防止条例の制定、東京児童虐待防止条例の制定、都庁のデジタル化(ペイパーレス・ハンコレス・キャッシュレス)、都庁内の自律改革システムの導入、情報公開(情報公開ポータルの導入)、グリーンボンド導入による都民の税に頼らない環境整備の資金調達システムの構築、過去8年間(石原都政の後半から猪瀬・舛添都政まで)ずっと停滞していた都の財政黒字を大幅増加、テレワークシステムの導入、時差出勤システムの導入、待機児童数の減少、等々数えきれない。

2021年7月7日水曜日

都民366万票を得て知事になった。366万人の都民が騙されているのではなく、一握りのネット右翼などにあなたがだまされているのんじゃないの。

都民366万票を得て知事になった。366万人の都民が騙されているのではなく、一握りのネット右翼などにあなたがだまされているのんじゃないの。

2021年7月6日火曜日

Last 12 Tokyo elections (from 1969 through 2013) before Koike became its Governor in 2016, LDP had been winning 50.7 seats on average.

Last 12 Tokyo elections (from 1969 through 2013) before Koike became its Governor in 2016, LDP had been winning 50.7 seats on average. Then came Koike to become Governor, beating a candidate from LDP hands down. She formed a new local party, "Tomin First," by whom LDP was beaten in a historic defeat in 2017 election. LDP got only 23 seats, down from 59, thanks to Koike's popularity. Now in this year's election, which LDP called "Revenge Election", they did regain the "largest party" title but they are not celebrating. Why? They won only 33 seats which is the second worst result in LDP history (since 1955) and failed to achieve their stated goal: winning majority seats together with Komeito despite the fact that Tomin First Party was not receiving much help form Koike unlike the previous election. All polls before the election showed a poor support for Tomin First Party. Only about 6% to 9% of those who answered said they'd vote for the party. So for example, some predicted that Tomin First would get only about 7 seats. But they won 31 seats, beating everyone's prediction by a wide margin. What these elections showed was that Koike and her party is a real threat to LDP. Hence, LDP is divided: there are people who really want to destroy Koike/Tomin First no matter what but there are those who want to reinstate her as a LDP member (if you cannot beat her, why not become a friend). She will not be easy to handle in either way.

2021年7月5日月曜日

自民党のためには小池百合子を取りこむべきだが

自民党のためには小池百合子を取りこむべきである、という点には同意です。いまの自民党を救うのは小池百合子しかないでしょう。それは正しい。ただ、小池百合子がそれに乗る可能性については否定的です。その可能性はむしろ低いと思います。そうではなく、東京都における「小池百合子+都民ファースト」のような政治力を背景として自民党の協力を引き出すのが彼女の狙いだと思います。もっと簡単にいえば、これまでの公明党のような、政権の役目の一端を担う小池体制を自民党とは離れたところにつくりあげ、自民党などと政治的駆け引きをしながら、日本の改革をしようとしているのだと思います。小池百合子の思想を理解すればそのように考えざるを得ません。

一緒に住んでいたルームメイトの中国人の学生のレイ君

https://www.youtube.com/watch?v=2bR3HCwTaKs ニューヨークで学生の頃にレストランでバイトをしていたので、帰りは真夜中でしかもハーレムにある地下鉄の駅から寮に歩いて帰るという生活をしばらくしてました。夜中に黒人の男たちがたむろしているところ...